貧しい者をかえりみる人はさいわいである。 主はそのような人を悩みの日に救い出される。
貧しい者をあわれむ者は主に貸すのだ、 その施しは主が償われる。
隣り人を卑しめる者は罪びとである、 貧しい人をあわれむ者はさいわいである。
わたしは、あなたがたもこのように働いて、弱い者を助けなければならないこと、また『受けるよりは与える方が、さいわいである』と言われた主イエスの言葉を記憶しているべきことを、万事について教え示したのである」。
あわれみを行わなかった者に対しては、仮借のないさばきが下される。あわれみは、さばきにうち勝つ。
神は不義なかたではないから、あなたがたの働きや、あなたがたがかつて聖徒に仕え、今もなお仕えて、御名のために示してくれた愛を、お忘れになることはない。
彼らは災の時にも恥をこうむらず、 ききんの日にも飽き足りる。
彼は惜しげなく施し、貧しい者に与えた。 その義はとこしえに、うせることはない。 その角は誉を得てあげられる。
貧しい人たちはいつもあなたがたと一緒にいるから、したいときにはいつでも、よい事をしてやれる。しかし、わたしはあなたがたといつも一緒にいるわけではない。
正しい人は常に寛大で、物を貸し与え、 その子孫は祝福を得る。
忍耐についてのわたしの言葉をあなたが守ったから、わたしも、地上に住む者たちをためすために、全世界に臨もうとしている試錬の時に、あなたを防ぎ守ろう。
ただ一つ、わたしたちが貧しい人々をかえりみるようにとのことであったが、わたしはもとより、この事のためにも大いに努めてきたのである。
兄弟たちよ。あなたがたにお勧めする。怠惰な者を戒め、小心な者を励まし、弱い者を助け、すべての人に対して寛容でありなさい。
王の怒りは死の使者である、 知恵ある人はこれをなだめる。
正しい者には災が多い。 しかし、主はすべてその中から彼を助け出される。
あなたの若い日に、あなたの造り主を覚えよ。悪しき日がきたり、年が寄って、「わたしにはなんの楽しみもない」と言うようにならない前に、
しゅうとめは彼女に言った、「あなたは、きょう、どこで穂を拾いましたか。どこで働きましたか。あなたをそのように顧みてくださったかたに、どうか祝福があるように」。そこで彼女は自分がだれの所で働いたかを、しゅうとめに告げて、「わたしが、きょう働いたのはボアズという名の人の所です」と言った。
主は言われる、その日わたしはあなたを救う。あなたは自分の恐れている人々の手に渡されることはない。